2012年05月30日

きょろちゃん研究開発について思う

よく大学の研究と企業の研究は違うといわれるが、きょろちゃんは次のように思っている

「良いところ、他とは変わったところを出来るだけ探して、その自然現象を分析するのが大学の研究
足りないところ、欠点を出来るだけ沢山探して、それをひとつひとつ改善していくのが企業の研究」

よく、「売れるもの」を創るのが企業の研究という人がいるが、それは事業をしたことのない人が言う大きな誤解だと思う

売れるかどうか、事業になるかどうかは研究開発だけのお話ではない
営業、生産、マーケティング、研究開発がそろって初めて事業になるのだから

この思いを来年忘れないように書き留めておこうと思う

きょろちゃん


ラベル:研究 開発 大学 企業
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2012年05月07日

バイオミネラリゼーション 〜きょろちゃん研究員の忘備録〜

今回は「化学と工業」Vol.65-4 April 2012の河本邦仁先生の記事より引用します

河本先生が1997年に米国海軍研究所を訪ねたときのことです

「当時、海軍研究所(米国海軍研究所)ではバイオミネラリゼーション関連の研究が盛んに行われ、SAM(自己組織膜)をテンプレートに用いた結晶化プロセスの研究で多くの成果を上げていた。元を正せば、軍艦や潜水艦などの船体にフジツボが着くのを防ぐための研究が発端になっていることを後で知ったが、このときは何となく先を越された感じで悔しい思いをした。」

SAM膜はいまでは当たり前のように研究されてますが、注目したいところはその研究の発端がフジツボの付着をいかに防ぐかという研究だったことです。

人類はこれまで生物由来の弱い材料をより強い材料へと変えるべく研究開発してきた
今度は生物の緻密なメカニズムに立ち返る時代なのかもしれないですね



posted by kyorochan at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

またまた今さらながらですが「頂上の彼方」より

GWもおわり、あすからお仕事です…

ふと思い出したトッド・スキナーの「頂上の彼方」をきょろちゃんのブログに記録しておきます

本書の中でトッド・スキナーがカラコルムヒマラヤ山脈のトランゴ・タワーにチャレンジしよう言ったとき、誰もが無理だと口をそろえた。だが、そこで彼は「不可能だと言われるのなら、それだけで挑戦する理由になるのではないか」と考えた〜

世の中には様々なビジネス本がありますが、「不可能なこと」にチャレンジしろ直接に訴えているものは少ないのではないでしょうか?

人生一度は不可能にチャレンジできるよう準備をしておかないといけませんね



posted by kyorochan at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月02日

今さらアポロ13号

街でよく立ち寄る古本屋で「アポロ13号 奇跡の生還」を見つけました
値札は105円の処分本!!
思わず買ってしまいました(^^)

全世界が見守る中、月面着陸というミッションが不可能となり、代わりにこれまで経験したこともない過酷な条件の中、地球への生還というミッションに全力であたるパイロットとNASAの人々

宇宙と宇宙船という一見われわれの身の回りの世界とはずいぶんとかけ離れた世界ですが、読んでいくとまさにビジネスにおける我々の行動指針のヒントになるものが沢山秘められています

そう、現在のビジネス環境はアポロ13号に起きた想定外のことが突如として起こってくるんですよね
「ブラック・スワン」なんて言葉がありますが、この想定外のビジネス環境の変化はまさにアポロ13号の惨事と重ねることができるのではないでしょうか

アポロ13号のパイロットとNASAの人々はこの非常事態に対しどう考え行動したか?!

もちろん、アメリカ国内の優秀な人材だからこそなしえた偉業ではあったかもしれませんが、「現状の把握」「チームの決断ルール」「一人一人のパフォーマンスを最大限に挙げていくマネージメントと本人のセルフコントロール」などといった重要なことを学ばせてくれる物語だと思います

何よりも「目標」の共有と「決断」こそがチームをまとめ個人の力を発揮することが重要だと感じさせられます

きょろちゃん、ビジネス書としてお奨めです!!


DVDやBlu−ray




posted by kyorochan at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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